八街ひまわり整骨院BLOG

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頭痛でお悩みの方は、八街ひまわり整骨院へ!

こんにちは!

八街ひまわり整骨院です(^^♪

 

突然ですが皆さんは、頭痛に種類があるのはご存じでしょうか?

主に、筋緊張型頭痛・片頭痛があります。

それぞれ、原因や対処法が違うので気を付けましょう!

【片頭痛】

原因

原因としては、何らかの影響で脳の血管が拡張することで周囲の三叉(さんさ)神経が刺激され、

神経が過剰に反応して、さらに血管を拡張して痛みを出します。

また、日常生活の節目でストレスから解放されたときに急に血管が拡張することがあり、「片頭痛」が起こることもあります。

そのほかにも、寝過ぎ・寝不足・女性ホルモンの影響空腹・光や音の強い刺激なども、「片頭痛」の誘因とされています。

症状

脈打つような痛みの「片頭痛」

「片頭痛」が起こる直前には肩こりが出ることもあり、特にこめかみから目のあたりがズキンズキンと心臓の拍動に合わせるように痛みます。

頭の片側だけが痛いとは限らず両側が痛むこともあります。

「片頭痛」の特徴は体を動かして頭の位置を変えると痛みが増幅することです。

頭痛にともない、吐き気・嘔吐・下痢なども症状の強さによって出ることがあり、光・音・においなどの刺激や気圧や温度の変化に対し敏感になることも特徴です。

 

予防法と対処法

■予防法

  • 1)環境をチェック
    生活を振り返って人ごみや睡眠不足など、どのような環境が重なったときに片頭痛が起きるかを記録しておくことで
    原因となる環境が分かり、頭痛がなるべく起きないように気を付けることが出来ます。
  • 2)規則正しく睡眠をとる
    寝不足・寝過ぎ・疲労・空腹など身体のストレスは片頭痛の引き金になるので避けましょう。
    とくに週末の寝だめや二度寝は、空腹と寝過ぎが重なって片頭痛を重くするので要注意です。
  • 3)頭痛の誘発食品を控える
    チョコレート、チーズ、ハム※、ヨーグルト、赤ワインなど片頭痛を誘発するといわれる食品の摂り過ぎには注意しましょう。
    ※亜硝酸塩が関与

■対処法

  • 1)片頭痛は、温めずに『冷やす』。
    冷たいタオルなどを痛む部位に当てると、血管が収縮して痛みの軽減に役立ちます。
    一方、入浴やマッサージなどは血管を拡張させるので痛みが増すことになり、施術の仕方によっては逆効果になる事もあります。
  • 2)静かな暗い場所で休む
    頭痛の最中に体を動かすと痛みが増し、光や騒音でも痛みはさらに増してしまいます。
    できるだけ、静かな暗い場所で横になりましょう。
    自律神経を整える施術などもオススメです。
  • 3)カフェインを適量摂取する
    コーヒー・紅茶・日本茶などに含まれるカフェインは血管を収縮する作用があり、飲むと痛みが軽減します。
    ※カフェインの連日の過剰摂取は逆に頭痛を誘発するので注意しましょう。

【筋緊張性頭痛】

原因

「緊張型頭痛」を引き起こす原因は、精神的・身体的ストレスであることが多いです。

頭の横の筋肉や、肩や首の筋肉が緊張することで起こりやすく、

筋肉の緊張で血流が悪くなった結果、その周囲の神経が刺激されて起きる痛みです。

筋肉の緊張が出てしまう原因は『姿勢が悪さ』が多いです。

姿勢が悪くなってしまうと、骨格で姿勢を支えられなくなってしまい、

日常生活で椅子に座っていても、家事をしていても、デスクワークで長時間座っている状態でも、

様々なシーンで身体の支えを筋肉ばかりに頼ってしまうので

筋肉に過剰な負担がかかり、筋肉が緊張してしまいます。

また、自律神経失調などの精神的なものからくる「緊張型頭痛」もあります。

症状

頭全体が締め付けられるように痛い「緊張型頭痛」

緊張性頭痛は、後頭部・こめかみ・眉間など、筋肉の硬くなっている場所によって頭痛が出る場所が違う事があります。

また、頭痛が強くなりすぎると眩暈や耳鳴り、吐き気なども引き起こすこともあります。

緊張性頭痛は、筋肉を和らげることによって数時間で治まる場合や、

頭痛が数ヶ月以上も続くなど、慢性化するケースもあるようです。

予防法と対処法

■予防法

  • 1)長時間同じ姿勢をとらない
    姿勢を正して、同じ姿勢で長時間の作業をしないようにしましょう。
  • 2)肩、首の血行アップ
    気づいたときにストレッチなどをこまめに行い、首や肩の血流を良くして筋肉をやわらげます。
  • 3)普段の寝る姿勢や環境を変える
    身体に合っていない枕やマットレスは首や肩の負担になり、筋肉を緊張させてしまいます。
    試してみてになってしまいますが、自分に合った枕やマットレスを選ぶことで
    なるべく身体の負担をかからなくすることが出来ます。

■対処法

  • 1)温めて、こりをほぐす
    セルフでのマッサージ・蒸しタオル・半身浴などで首や肩を温めて、
    首・肩の筋肉のこりを取り、血行が良い状態をつくりましょう。
    いくら自分でやっても変わらない方は、お身体の負担が大きくなりすぎて負担がかかりすぎてしまっているので、
    骨盤矯正などで骨格から姿勢を根本的に整える事をおススメします。
  • 2)気分転換をする
    定期的にリラックスができる環境をつくり、気分転換をするようにしましょう。
    ストレスがかかりすぎてしまい環境に居るのであれば、その場所から離れるなども手段の一つになります。
    症状が悪くなってしまう前に、早めに気分転換をしましょう。
    また、自律神経に働きかける施術もオススメです!

 

 

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