四十肩・五十肩でお悩みの方は、八街ひまわり整骨院へ🌻
こんにちは!
八街ひまわり整骨院です🌻
本日は気温がぐんと上がりましたね🌞まだ3月ですが、熱中症などに気を付けましょう!
さて、今回は四十肩・五十肩についてです。
四十肩・五十肩は『肩関節周囲炎』と言い、中年以降、特に40代、50代に多くみられます。
動かした際の肩の痛みや肩の動かしにくさを感じたり、肩の可動域が狭くなることがみられます。通常は片側だけに痛みを感じることが多く、明らかなきっかけもなく生じることが多いです。
症状を放置したままひどくなってくると、硬くなってしまった筋肉が神経を圧迫することによって手先の痛みや痺れが生じることもあります。
炎症期:徐々に痛みが強くなり、違和感を感じ始め、動きが悪くなり始める。
拘縮期:発症からしばらくたち、、痛みは無くなって肩が硬くなり動かすことができなくなる。
回復期:徐々に肩が動くようになってくる。
という経過があり、早めに治療を始めるほど治りは良くなります。
四十肩・五十肩は、関節を構成する筋肉や靭帯にかかった負担の積み重ねで肩関節周囲の組織に炎症が起きることが主な原因と考えられています。
更に、肩関節の動きをよくする袋(肩峰下滑液包)や関節を包む袋(関節包)が癒着することによって余計に動きが悪くなり、回復が遅くなってしまいます。
当院の治療法としては、炎症期には、ハイボルテージという電気療法器を用いて痛みを抑えながら可動域を増やしていき、
同時に骨盤矯正で、悪い姿勢になることによって肩周りの筋肉に過剰に掛かっている負担を軽くしていく方法で治療をします。
四十肩・五十肩は、治療に時間を要すことが多いので、焦らずにしっかりと治療を行っていきます。
セルフケアとしては、500mlのペットボトルを持って、脱力状態で腕をぶらぶらさせると肩周りの筋肉が無理なく動かせるので、試してみて下さいね!
また、肩関節の痛みは日常生活の動きで痛みを感じることが多く、痛みの出る動きを確認したくて無理に動かしてしまう方が多いですが
無理に動かすと炎症反応が増してしまうので、強い痛みの出る動きは避けるようにしてくださいね!
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